肌の表皮は、ケラチノサイトという表皮細胞やメラノサイトという色素細胞などから構成されています。 厚さは0.1ミリから0.3ミリで、なかは4つの層にわかれていて、一番下の層にあるメラノサイトがメラニンというシミの原因となる色素を作り出しているのです。 ケラチノサイトは細胞分裂をして徐々に生まれ変わるので、古い細胞は上層へと押し上げられ、最終的には体外へ排出されます。 そのしくみをターンオーバーといって、シミの元となるメラニンもそれと共に排出されます。 正常な皮膚の場合には、このターンオーバーがきちんと行われるため、若い時は2週間もすればシミは分解されてなくなります。 しかし、加齢や様々な容易で肌が老化し、皮膚が正常でない状態になってしまうと、メラニンを排出する力が弱くなって、メラニンが皮膚の中に残ったままとなりシミとなってしまうのです。 年齢を重ねるにつれて、シミが濃くなったり、増えたりするのはそのためなのです。...